pepetantooのブログ

他人から見える世界だと思ってください。

夢日記 第三眠

ピアニストとしてバンドの一員になった私。

必死で練習している。

練習期間はわずか一日。

次の日がライブ本番なのである。

そんなときにもかかわらず、部屋のセキュリティが気になった。

住んでいる階は1階。

ベランダにはセンサーがついており、

少しでも侵入されると警報が鳴る仕組みになっている。

私は何度もセンサーが当たる位置に手を入れ、警報を鳴らした。

しかしライブの本番が近いこともあり、

眠りながらも練習していたのだ。

私は手が震えてしまい、頭が真っ白になってしまうため、

無意識にでも弾けるようにと頭にたたき込んでいた。

そして迎えた本番当日。

私の出番は一番最初。

ラッキーなことにリハーサルがあったのだ。

セッセとライブの準備をした。

アンプを運んだり音出しのチェックをしたり、大忙し。

しかし、本番直前になり、ピアノの担当は私じゃない事を知った。

今までの練習は何だったのか。

さっきまで緊張していた無駄な心配を返してほしい。