アドラーの言葉である。
迷っている人はいつまでも迷っていて
迷うという目的は「決めない」ためである。
迷うことは悪いことではないと思う。
ただ、迷いすぎもストレスである。
何か大きな決断をするとき、考えすぎてしまうことがあるが、
たいていその答えは一番初めに考えた答えに行きつくのである。
これはある研究で(忘れたが何かの本に書いてあった)実証されている。
だとしたら迷っている時間がもったいない。
くよくよ迷ってしまったら自分の直感を信じてみてはどうだろうか。
何を選択してもその答えを正解にすればよいのだから。
私は今務めている会社に就職したことを失敗とは思っていない。
むしろ自分と向き合う機会を与えてくれた。
そして次に選択する働く場所が私の未来につながっていく。
こうしてブログを書き起こしていることも私の未来につながっていく。
一日一日が私の人生の糧なのだ。
終わりが良ければすべてよしなのだ。
死ぬときに私の人生よかったなと思えたらそれでいい。
さあ、今日も幸せを感じに行こう。
26歳の私より。