pepetantooのブログ

他人から見える世界だと思ってください。

図書館の本を借り漁る。

図書館に通うようになって数週間、

なぜ今まで本を手に取らなかったのか。

 

私の親は節約家だったが、私が読みたい本があればすぐに買ってくれた。

それは数年に1冊とかのレベルだが...

幼いながらに本は大事だと感じていた。

ただ、図書館に行くこともなくゲームばかりしていた。

 

社会に出た今、自分に知識が足りなさすぎると焦りを感じ

とにかく行動を起こしたかった。

しかし、お金はかけたくなかった!!(幼少期から鍛えられたドケチ)

ただ、好条件なことに今住んでいる家の近くに図書館があったのだ!

 

これはいくしかない!一目散に駆け込み、

今悩んでいること、幸せとは何か導いてくれる本を探し

心理学コーナーへ足を運んだ。

 

そこにはそそられるタイトルが結構あった。

結局7冊借りてしまった。

返却期限が2週間だというのに!!

 

これだと2日で1冊を読まなければいけません。

今まで本などほとんど集中して読んだこともない人が

読めるのだろうか。

私は焦燥感にかられた。

周りの人にも

「自分を追い詰めるの好きだねw」と言われてしまった。

どんなキャラやねん。

 

しかし、興味のある本を選んだからか意外とすらすらと読めるのだ。

しかも納得のいく内容ですぐに実践したいと思えるものばかりが

記載されていた。

 

これは私の人生の転換期だ!と感じた。

私はここから変わるんだ、と、革新した。

だから今、ブログをやり始めている。

 

そして2週間後、新たに5冊の本を借りた。(さすがに7冊は苦しかった)

 

たった数冊しか読んでいないが気づいたことがある。

読む本、次に読む本が全て繋がっていたのだ。

「あれ、この言葉、さっきの本でも書いていた。」

「この内容はさっき読んだ本とつじつまが合う」ということが何度もあった。

それがさらに本の面白さを引き立てていて、

それに気づくことが出来るのは、

しっかり私の中で知識として定着している証拠である。

 

 

趣味がほぼなかった私だが、とてもハマりそうだ。

この行動が将来、私がやりたい環境保全活動につながればいいなと思う。

 

あれれ、なぜか今日はである調になってしまっている。

これはこれでめちゃくちゃ書きやすい。

 

これからこのスタイルでいこ。