pepetantooのブログ

他人から見える世界だと思ってください。

夢日記 第一眠

夫がいるにもかかわらず、旧友の男性とお風呂に入っている。

いわゆる浮気ってやつだ。

しかし私は旦那のことが大好きなのだ。

 

旧友は風呂の中で私にちょっかいを出してくるが

私はそっけなく抵抗する。

好きでもないのになぜこんなことをしているのか。

それは別れを切り出す勇気がないからである。

 

私は先に風呂を出た。

しかし、偶然にも脱衣所で夫と居合わせてしまった。

「(どうか一緒に入っていたことは気づかないで...)」

明らかに様子がおかしい私に気が付かないわけもなく

「今一緒にお風呂に入っていただろ」

と直球に言われてしまった。
「違うの、私が大好きなのはあなただけなの」

そう言うとすんなり受け入れてくれた夫。

ところがそれを聞いていた旧友はストーカーとなってしまった。

 

旧友は爆弾を所持しており、私と旦那は駅の終点へと逃げ込む。

駅の終点には家があり、私の知合い大勢が住んでいた。

知合いは私達をかくまってくれた。

私はスーツケースの荷物と同化して隠れた。

他の人達も見つからないように全員で隠れた。

追いかけてきた旧友は必至で私を探している。

次の瞬間、家に爆弾を投げ込まれてしまった。

当然家は大火事になった。

私達は外へ逃げ込んだ。

それから激しい銃撃戦になった。

私は数人の知合いと外のトイレに逃げ込んだ。

勇気ある知合いは、私の旧友と戦っている。

手を怪我してしまった。

私はこれ以上犠牲を出してはいけないと和解を求めた。

「私は付き合っているつもりはなかった。

 あなたに気持ちなんて1mmもない。

 誰があんたなんかを好きになるか。

 私が愛しているのは夫だけだ!!」

必死で叫んだ。一緒にお風呂に入っていながら、

何を言っているのだろうか。

「あぁそうか...僕は勘違いしていたのか。

 すまない。君を縛り付けていたようだ。」

なんとか理解してくれた旧友。

みんなで食事をすることに。

夫の隣に座って食事を楽しんでいる。

すると、夫のポケットからふとチーズが乗った拳銃が出てきたのだ。

しかもグリルされていてチョッピり焦げ目がついている。

「怖いから捨てて!」

私はとっさに言ったが遅かった。

旦那は誤って引き金にふれてしまった。

店内は薄暗く、狭い空間で、知合いの一人にあたってしまった。

その場は大騒ぎになった。

血があふれ出ていたが、大したことはない...とその場は落ち着いた。

 

しばらくして最初にいた家に戻った私と夫と旧友。

私と夫は同じ部屋で、旧友は隣の部屋で寝ることに。

 

夫は旧友に見せびらかすように

スキンシップを取ってくる。

もちろん私もそれに答える。

優しいキスとハグ、力が抜けた声が漏れる。

最愛の人とロマンティックな夜をすごした。